九月上旬の京都は、秋らしく青空が広がり、
とても気持ちが良いです
私は、着てみたかった浴衣で散歩しています
週末なので家族連れや、観光の外人さんが目立ちます
御所の中は別世界、
木陰で涼んでいると、ゆったりと時が流れて
空を見上げると自分一人がいるように感じます
この季節はお花見の頃と違い、
ひっそりとしていました
ちょうど、近くのギャラリー洛で、
鈴森隆弘さんの個展が開かれていたので、
立ち寄りました
真っ白なギャラリーの雰囲気に、
絵がとても合っていて、素敵でした
色遊びのような切り絵…
これがまた、魚やロケットのようで、
何となく子供の頃の懐かしい絵です
その他に、
タイトルが京都らしい足跡
海のようなコバルトブルー
パステルイエロー、花火のようなレッド…
観る人によって連想するものが異なる藍色の
絵
その他に20点ばかり展示されていました
写真撮影しても良かった?
近くにチョコレートのお店があり、
迷うことなく、チョコレートケーキを頼みました
生チョコみたいな口どけが、たまらない♪
そうそう、お昼に食べたそぼろ弁当も…
夕方になったので、浴衣から解放されて、
祗園で夕食を食べました
かなり涼しくなっていたけど、
この辺りは、人が多くて熱気がありました
今度は、紅葉の頃に来よう!