私の精一杯…

あの事件の数日前、私は友達と個展の受付をしました

その時、去年の合同作品展には来てもらえなかったから、彼を招いていました

ゆっくり作品を楽しみながら、私の絵も観てもらえたので、嬉しかった

でも、仏画のお稽古の度に思い出されて辛くて…

いつも届いたメールが来なくなって、

待ってる自分がいたり、ポッカリ穴があいたまま…

 

もう少し時間が必要なのかな

 

吹っ切ろうとしても

忘れようとしても

言葉は、ぶっきらぼうだったけど、

たよりがいがあって

彼といると自分が素直になれた

ずっと、そばにいてくれると思ってた

人混みで手を繋いだこと

一緒にランチしたこと

たくましい腕に抱きしめられたこと

そっとキスされたこと

あなたとの何気ない日々が恋しいです

 

バカだと言われても

あなたを信じて疑わなければ

幸せな時間は続いたのでしょうか?

 

それとも嘘つかれていたことが、わかって

良かったのでしょうか?

本当はどうだったのでしょうか?

 

 

ある程度、

歳をとると臆病になって、

素直になれなくなって、ただ意地ばかり張ってしまいます

それでも、今の生活があって、

仕事があって、休日も何かと忙しく過ぎて行く毎日だけど

 

時間が解決してくれるのかな

 

本当はどうであれ、

忘れてしまおうと頑張らないで、

彼との楽しかった思い出として

記憶したら良いんだよね……多分

 

これが今の私の精一杯!

 


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 鶴亀さんのサービス定食

「チーズミンチカツ」

とろけたチーズが美味しい!