お弁当の配達のアルバイトを始めて数が月経ちました
私は体力仕事だと知らず、この夏は暑さと汗疹に苦しみました(笑)
ようやく、秋になって気候も穏やかになり、お客さまにも覚えてもらって笑顔の毎日です
数日前のこと、玄関を入ると、カーテンを開けて覗くおばあちゃんがいました
窓に顔を近づけてみると入ってきてほしいと言ってる様子
何やら大変そうなので、急いで裏口から中へ入ると、おばあちゃんは、足が痺れていて、動けないらしい
私は、必死で抱き抱え、ソファに乗せてあげました
(ふぅ~)
拭いても汗が吹き出します
そんな私をよそに、
おばあちゃんは安心したのか、
遠慮せんと、まぁ、ジュースでも飲んでき~
いえ、仕事中ですから…
と断ったら、今度は、世間話を始めました
そして、このおばあちゃんは、
〇〇君のおばあちゃんなんだそう…
(ふ~ん、え?!)
そういえば、
いっぱい野球選手の写真が飾られています
よく、見てみると (ジーッ)
え! これは、〇〇投手やないの?
え~、〇〇投手のおばあちゃんなんですか~
驚いて大声をあげてしまいました
( あ、しまった~^_^;)
すると今度は、
孫の〇〇投手の話が… (うぇ~ん)
はぁ~、疲れましたぁ!