5月に入って下腹が重だるくなり、婦人科を受診しました
痒みは無いのに帯下があり、調子が悪くなったからです
血液検査の結果が出るまでの1週間、感染症ではないかと悩み、うつされたのかもと疑ってしまいましたm(_ _)m
結果は閉経前のホルモンバランスの崩れからくる免疫力低下による「細菌性膣炎」と診断されました
一安心したものの抗生剤やホルモン剤を服用しても、なかなか完治せず、重い感じは続き…
2週間後の診察時、女医にホルモン剤を服用することでリスクも上がるから、ガン検診をするようにと促されました
血液検査で炎症があると高くなるCRPの数値が上がっていたからでした
不安になったので、すぐ乳ガン検診を予約しました
触診は、大丈夫なようで、次週にマンモグラフィの予約をして帰りました
マンモグラフィも問題なく終わりました
そして、その1週間後に検診の結果が届きました
精密検査が必要です
すみやかに受診してください
え、両方の乳房に疑いが?
再検査?
万が一、悪い結果だと、どうしよう?
だんだんマイナス思考になっていき、
結果は言わない方がいいのかな?
もう、会わない方がいいのかも…
でも、そんな私に彼は、
変な心配しないで、ちゃんと診てもらいなさいよ!
多分、大丈夫と思うけど…
どっちにしても、結果は言ってよ!
自分一人で背負うことないから…
と朝に仕事場から電話をくれました
有難う!(T-T)
そうだよね、診てもらってからだよね
勇気をもらって家を出ました
乳腺外来で、再度違った角度からのマンモグラフィを受けました
先生は、指差しながら、ここです…
あるとは言ってないですよ、
あるかもわからないから、
エコーもしましょう!
逃げ出したいくらい怖かったけど、
先生は、念入りに診てくれました
ピピッと鳴って、エコー検査が終り、
「問題ありませんでした!」
と言われたときには、泣き出しそうでした
何度も、「有難うございました」と言って診察室を出ました
「なんてビビりようだ」と言われましたが、
谷底に落とされた気持ちは、同じ境遇を味わったものしか、わかりませんよね
後から読んだのですが、ホルモンの状態で見方も変わるそうです
そういえば、確かに私もおっぱいが生理前みたいに張っていましたし、ホルモン剤もちょっと前まで服用していました
これからは、ちゃんと定期的に検診を受けようと思いました
まだまだ、婦人科も完治してないし、ホルモンバランスの崩れからなのか、突発性の発疹もボツポツ出てきて痒いし…
更年期の女性の身体は、心とは裏腹に
思い通りには、いかないものです
映画「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」の帰りに食べた 英國屋さんのパフェ!
映画もバフェも最高でした♪