ツアーのバスに乗って、吉野の千本桜を見てきました
梅田から3時間弱で吉野に到着しました
ちょうど、お昼前なので、桜寿司弁当を食べ腹ごしらえしてから、ゆっくり山道に入りました
下千本当たりも、五分咲きというので、
まず、蔵王堂を目指しました
歩いて行くと黒門があり、とても古いものらしく、参拝者のお札がたくさん貼られていました
上り坂を登ると銅の鳥居があり、存在感があります
仁王門をくぐると蔵王堂がありました
ここも古い木造建築です
向かって左側に下り階段があり、近くの東南院(と思う)の塔が桜といい感じなのでカメラに収めました
そこから脇道を通ると鳥居の下に出てきたので、お店を眺めながら歩きました
途中でおばあちゃんが売っていた熱々の焼き(草)餅を食べました
焼き栗や焼き筍、鮎(かな?)の塩焼きなど、山と思えないくらい色んな店と人で賑わっていました
橋のところなら脇道に入り、桜の木の中へ…
ソメイヨシノが、まだ、咲き足りないので、辺りが桃色に染まるのは、ちょうど今週かな?
向こうの山も本当ならピンク一色に色づくようだけど、ちょっと早かったですね(>_<)
ここは古い枝垂れ桜が有名だけど、散り始めていました…残念だな
追伸
奈良に行く途中、車窓から見たのですが、
佐保川沿いに桜並木がずっと続いていて、
桜が満開で、黄色い菜の花(に見えた)との色合いが抜群に綺麗でした
いつか、二人で歩いてみたいです