出雲大社とパワースポットめぐり 1

土日に友人の車で、出雲大社に向かいました

中国道米子自動車道を走り、まず境港に立ち寄りました

新鮮な海鮮丼を堪能したあと、水木しげる記念館鬼太郎ロードを歩きました

商店街のいたるところにブロンズの妖怪達がいました

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ふいに、

どちらから来られましたか?

と呼び止められ、インタビューされたのに、

恥ずかしくて、しどろもどろ(笑)

記念館では猫娘とパチリ!

 

その後、私たちは日本海に沈む夕日を見たくて出雲のホテルに急ぎましたが、曇っていて残念でした

 

翌朝、早朝に出雲大社を参拝しました

鳥居をくぐり、弛い下り坂の松の参道を過ぎると大きなしめ縄があり、多くの参拝者で溢れていました

私たちも二礼四拍手一礼でお参りしました


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どうか、

良いご縁がありますように~

神楽殿の中に入ると、太鼓が鳴り響き、笛を吹き、巫女さんが鈴を鳴らして舞います

やがて郡司様の祈祷が始まりました

私たちはツアー客に混じってしまい、場違いなところに来たのかな(笑)

       

この日は、蒸し暑かったのですが、

とても清清しい気持ちになりました

 

私は、出雲大社に参拝して、幸福をお願いしたかったので、

その願いを叶えて、車で連れてきてくれた友人にとても感謝しています  

有難う!

                                                

プロローグ~エイリアン

ピンクレディのUFOに出てくるエイリアンなら、目を合わせるだけで気持ちが通じ合うのに、私の夫は言葉にしても通じなかった

まず、我が子なのに子どもが嫌いだった

下の子なんて、お風呂もいれたことなかったと思う

会社をクビになる夫を全て悪いとは言わないけれど、15回の転職は多すぎない?

ちょっと忍耐力が足らんのんと違う!

どうして、風邪引きで休めるのに、早くからわかっている行事にでられないの?

約束したときは、「わかった」と言うのに、出来なかったら「ごめん、しゃあない」で、おしまい! 自己中恐るべし!

また、ある時、車で45分くらいの隣町までの通勤なのに、2時間掛かると言われたときは開いた口が塞がらなかった

そうするうちに、夫は家で寝ることしかしなくなった

帰ってきて直ぐに風呂に入り、寝て、起きてご飯を食べて出掛けるまでに8時間いるだけ

4人の生活になったとたん、

親と同居していたときに考えたこともなかった疑惑が浮上する

なぜなら、夫はとてもタンパクだったから

女として見られていない?

何度も気持ちは伝えたが、その度に不機嫌そうな顔…顔…

私は、夫の帰りが憂鬱になり、夫も帰ってくるのが嫌になったんだろう

 

 

そんなある日、夫は事故を起こした

早朝ガードレールに車をぶつけて大破させた

原因は居眠り運転で、本人はぴんぴんしていた(はじめてエアバッグを見た)

ひと安心したものの、

「気をつけてよ~」と言うと、こうなったのは、みんな会社が悪いのだそうだ!

 

 あんたは子どものまんま大きくなったんだね

結婚しても母親が変わっただけなんだね

夫婦なのに、いつも責める私と怒られてふてくされる子どものような夫という構図になる

 

彼を理解できたらと思い何冊かの本を読んだ

家族や周りの理解や配慮が必要だと口をそろえる

でも、その家族だって情がない人と暮らすのは忍耐と努力が必要だ

甘えることが愛情だと、自分が一番大事だと思っている

本人は全然罪悪感がない!

いくら理解しようとしても、精神的に支え合えないのがストレスになっていく!

 

 

2年前子宮がん検診で悪い結果がでた

月経が長引いて、ひどい貧血になっていた

再検も奇形細胞が見つかり、

最悪な結果がでる

どうして、こんなことになるの?

現実を受けとめられなかった

もっと、受けとめられなかったのは、夫が何も変わらなかったことだ

 

7年ぶりに実家に戻った

ほんの一週間だったけど、

誰にも言えなかった夫のこと検査のこと全て話し、胸のうちを明かした

もう、十分わかったから意地を張るな、頼ってこいと言われた

同居のときと違って父や母は、優しかった

 

 

それから半年、食事を見直した

そのかいあってか、2回目の検査で、厄介な細胞が消えていた

その良好な結果を報告した矢先、父が倒れた

手術を何度もしたけれど意識が戻らないまま2か月後に旅立った

そんな中、夫は家を出ていった

 

現実を受け入れられないまま、

暗闇の中を歩くみたいに不安でいっぱいだった

それでも、何か探していれば、このトンネルを抜けられると信じたかった

 

探し物は、何か、わからなかったけれど…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要らないものはとりましょう!~初めてのレーザー治療

ずっと前から気になっていたんですが、痛くないし、頭にホクロができたのかな?

…なんて思っていました。

最近になって、よくブラッシングするとき、引っ掻いて「痛っ」てことが度々ありまして(もしかして、大きくなった?)

あんまり痛いから娘に見てもらうと、

「病院で見てもらったほうが良いよ!」

と真顔で言われました。

(え、そんなに、ひどいの?)

 というわけで、

さっそく、皮膚科を探し、恐る恐る電話をかけました。

とりあえず、診てもらうだけのつもりが…

怖そうな女医さんに淡々と質問され、

「いつから?」    (10年くらい前かなぁ)

「あ~、10年も放ったらかし?」    (…ハイ)

「急に大きくなったの?」   (最近よく、ひっかいて)

「なら、すぐとりましょう!明日来院してください」      (!!!)

それだけ言うと、カルテにサラサラ…

呆然としながら、ありがとうございましたとだけ言って診察室を出ました。

悪いの?痛くないの?費用は?麻酔とかは?…なんて全然きく余裕(勇気)もなくて…

不安を残したまま帰宅し、大いに後悔しました。

 

さて、当日、

朝8時30分に処置室に入り、椅子(ベットになる)を倒されて待つこと数分、先生が入って来ました。

「麻酔します。チクッとしますよ。」

「今からとっていきます。大丈夫?」と肩を叩かれました。

(心臓はパクパク、絶対に血圧急上昇してる)

しゅ~しゅ~

痛くないけど、耳元でカチッカチッと機械音がするし、ピピッとわずかに痛いような感じ…

(絶対に動いたらアカンから、早く終われ~)

力んでくると、先生が何度も肩を叩きます。

やがて、

「終わりました。」

と言うと先生は外へ。

ほんの10分程度だったのに、長かったこと~

看護師さんが傷口を拭きながら、

「毎日、クリームをぬってくださいね。」

「ハイ、これをとりました。」  (わっ!!!)

そして、手鏡を渡され、

「傷口はこうなってます。」  (う!!!)

私は、あまりにも・・・で、気を失いそうになりました (笑)

 こうして無事に除去は、終了しました。

気になっていた出来ものは検査に出され、

治療費もそれほど高いなくて良かったです。約1ヶ月ぐらい軟膏をぬっていると、赤みは残ってますが、傷口は治りました。

 

もし、同じように、

頭に出来ものがあって、悩んでいる方がいたら、早めに診てもらってくださいね!

怖がりの私でも大丈夫でしたから…

…なんて、説得力ないか~!(笑)

 


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 ヒガンバナの花です

別名、曼殊沙華です

お彼岸の頃になると畦道に咲いています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しくカラオケ♪v(´▽`*)のはずが…

そういえば、家族でカラオケに行ったことなかった気がします。

時間に余裕がなかったというか、そんな気分になれなかったんです。 

 

そんなある土曜日、娘の、

「カラオケ行く人!」

と言う声に、思わず手を挙げていました(笑)

さっそく、息子も加わり3人で、

カラオケに  go!

 

さすがに2連休だったので混んでいました。

広いフロアーに同じような部屋がいくつも…

その一室に入ると飲み物を注文しました。

 

子どもらは  ピピッと予約に  余念なし

母は未だ  選曲出来ず  本を繰る(笑)

 

ものすごい音量に閉口しながら、自分の順番がくるとマイクを握りしめ、ヤジなんて気にすることもなく、聖子ちゃんメドレーを歌いきりました(^-^)v

(誰も聴いてくれないよ~)

時間も経過したので、

トイレに行こうと部屋を出て、トイレ表示の側のドアを開けると、

   ・・・  (トイレじゃない!)

カップルが、ハグしていて…

「うわっ、ごめんなさい~」

慌ててドアを閉め、ドキドキしながら、

トイレを探し (狼狽えて用を済ませたかも忘れました)

そして、自分の部屋に戻ろうとして、

また、ハッとしました(心臓に悪い)

 

部屋は、どこだった??

 


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酔芙蓉の花です

夕方近くになると、

白花から赤くなる一日花です

この季節の私の好きな花です